大学や企業が協力して開発しているインスリン注入システムがあります。マイクロマシン技術で人工臓器などを手がける日機装とテルモ、松下電工などが開発中のこのシステムは、これまでに見てきた光学的血糖値測定を応用して、24時間血糖値を測定しながら、血糖値に応じたインスリンを自動的に注入していくというものです。これが完成すれば、自分で血糖を測る必要や管理する必要がなくなりますから、糖尿病の人にとっては夢のような話です。
安全性や精度の向上、センサの小型化などの課題がありますが、2010年頃には身近な存在になっているかもしれません。
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