基礎篇でも触れましたが、自己血糖測定は血糖値を自己管理する為に最も重要な位置を占めるものです。自己血糖測定のコツについて考えてみましょう。
図のように血糖値は一日の中でも大きく変動しています。この変動が小さく、低く抑えられれば、血糖値のコントロールがうまくいっていると言えます。一日3食バランス良く食べた方が良いというのは、この血糖の変動を安定させる為です。
血糖の測定は、毎食前、食後1〜2時間に行うと良いとされています。食後1〜2時間後に測定すれば、その食べ物をその量食べるとどれくらい血糖が上がるかが分かります。寝る前にもどのような状態か知っておくことも大切です。
お薬やインスリンの補給を行っている場合は、低血糖を起こさない為にも、治療の効果を確かめる上でも自己血糖測定は重要になります。検査の結果、数値、日時などの情報は必ず記録に残すようにしましょう。
| 以下の項目は記入するようにしましょう。 |
◆食べた物の内容と食べた時間
◆食事や軽食を摂らなかった事
◆たくさん食べたり、少なく食べたりした事
◆アルコールを飲んだ事やその量
◆インスリンや糖尿病薬を使用した事とその量
◆運動した事とその時間
◆低血糖や高血糖が起こった時とどのように対処したか
◆病気や怪我をした時 |
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