【 糖尿病と日本人の食生活 】
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糖尿病と食生活
食事の糖尿病発症への影響(厚生労働省の見解)
国民栄養調査から、日本人の食習慣の推移をみると、1日の総エネルギー摂取量は減少傾向を示しているが、動物性脂肪摂取の増加傾向がみられる。また、エネルギーの配分では、糖質の比率の減少と脂質の比率の増加がみられている。現在までに報告された研究の結果から、このような近年における食生活の変化が、わが国の糖尿病の増加に一部関与している可能性があると指摘されている。さらに、過食や脂肪の過剰摂取是正は、糖尿病のみならず、虚血性心疾患、脳卒中等も含めた生活習慣病の予防に有用であることから、量・質ともにバランスのとれた食事をとるように心がけるべきである。
動物性脂肪の摂取状況(厚生労働省国民栄養調査より)
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食生活の基本
糖尿病は食生活と密接な関係を持っています。肥満も食生活から来るものですから、如何に食生活が糖尿病を始めとする生活習慣病との関連性が高いかが伺われます。
基本的には、
過食や脂肪の過剰摂取をしない
ということが健康な食生活の基本になりますが、糖尿病の場合には、
状況に応じた食事を考えていかなければなりません。
血糖値の管理が最も大切
残念ながら現代の医療では根本的に糖尿病を治すことは出来ません。食生活のコントロールやお薬、インスリンの補給などによって正常な状態に導き、それを維持していくことが必要になります。
最も大切なことは、血糖値を正常な状態に管理することです。いくら健康的な食事をしても血糖値が正常な状態に出来なければ、合併症が忍び寄ってきます。
自分自身に合った食生活を見つめ直す
当サイトでは、一般的な症状に合わせてどのような考え方で食事をすればよいのか、どんな工夫ができるのか、ということについて皆さんと一緒に考えていきます。でも、それが全て正解と言うわけでは決してありません。皆さんが自分自身に合った方法を見つけていく作業がどうしても必要になります。さあ、これまでの食生活を見直し、食の愉しみを見つける旅に出かけましょう。
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