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【 運動療法 】

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糖尿病では食事の次に大切と言われる運動。現実的で実現可能な範囲で日常生活の中に取り入れていきましょう。ここでも大切なのは血糖値の管理です。血糖値を測りながら自分に合った運動のスタイルを作り上げていきましょう。

運動の種類
運動には、有酸素運動、筋力運動、柔軟運動の3種類があります。バランス良く組み合わせていくのが最も良い運動法です。きつすぎる運動は返って体調を壊すこともありますので、無理な運動は避けましょう。
※運動を始める前の注意点
突然、闇雲に運動を始めても、体調を崩してしまうことがあります。特に、糖尿病で合併症が心配な場合など、心臓、血管、眼、足、神経などの障害を悪化させてしまうことが無いように注意を払う必要があります。
自分の年齢や運動の習慣、治療の状況などを総合的に判断して、医師の指導の下にどんな運動が安全かを良く検討しましょう。
有酸素運動の例
◆ランニング
◆サイクリング・エアロバイク
◆エアロビクス
◆なわとび
◆階段昇り降り
◆水泳
◆ウォーキング
筋力運動の例
◆腕立て伏せ、腹筋、背筋など
◆ウエイトトレーニング
◆美容体操・ダンベル体操
柔軟運動の例
◆ストレッチ
◆体操
◆ヨガ
運動を長続きさせるコツ
運動を続けることは忍耐力が要ります。そこに楽しみを見出せたり、当たり前のことになったりすると、長続きしやすくなります。習慣になってしまえば、そんなに辛くは無いはずです。
◆日課として組み込みやすい運動にする
買い物を車で行かずに歩いていく、自転車で行くようにする。エレベーターではなく階段を使うようにする。庭の木に水をやる。
◆一緒に運動する仲間を探す
地域のサークル、教室に入ったり、友人や家族と一緒に運動したりする。一人では続かないものも、仲間がいれば続くものです。
◆楽しみを感じられるものを選ぶ
自分に合った運動を見つけることも必要です。走ることが好きな人、球技が好きな人、水泳が好きな人、人によって好みは違うはずです。
◆目標やご褒美を作る
人間は目標を持つと充実した気持ちになります。小さな目標を作って、それを達成したら自分にご褒美を与えるというのも一つの手ではないでしょうか?
運動と血糖値
運動をすると血糖値は下がってきます。これを確かめるのはやはり自己血糖測定が役に立ちます。運動のしすぎで低血糖を起こしたりしないように、運動と自分の血糖値の変化について知っておくと良いでしょう。運動の前後、運動中に測ることで、血糖値を上手に管理することが出来るようになります。
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